MS-06FS ザクII[ガルマ・ザビ専用機]
使用キット：HGUCガルマ・ザビ専用ザクII
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説明不要のガルマザク。 コミック『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』に登場するガルマ・ザビ「仕様」機として作った。 小改造・部分塗装のみ。 また、数種の水性ペンを使い分けて、墨入れ・陰影付けをしてみる実験体。 |
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バックパックはFGザクIIの物を使用。 パイプ接続部分をちょっと削るだけで取り付け可能。 HGUCザクIIは、ふくらはぎにモールドが全く無いので、合わせ目で段落ちにし、さらにモールド追加。 |
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頭部合わせ目でモノアイスリットの幅詰め、モノアイ・マシンガンのセンサーにはサーベル輪切りを使用。 モノアイの裏はシルバーで塗装したのだが、全然光らなくなってしまった・・・ |
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専用ヒートホークは、見栄え重視で本物の斧っぽくしてみた。 |
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この渋い配色が醸し出す風格、とても「坊や」で片付けられるような人物の機体ではない。 ヒートホークの刃部分は、パテで微妙に大型化している。 |
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『連邦愚連隊』で使用した武装をフル装備（作中マゼラトップ砲は使っていない） なまじヒートホーク刃を大型化したせいで、バズーカと干渉するようになってしまった。 |
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バズーカのセンサーにもサーベル輪切りをつけたのだが、瞬間接着剤が多すぎてはみ出し、大失敗。 |
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護衛の二機とともに。 このガルマザク製作で悟ったのは「簡単フィニッシュ」は全然簡単じゃない、ということ。 基本工作がしっかりできていないと、とても綺麗には作れない。 逆をいえば、パテとか使った上で全塗装する、ってのはいくらでも誤魔化しが効く、ということだ。 |
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